車中泊 名所巡り

軽自動車で車中泊しながら各地の名所を巡っています。桜と紅葉を中心に訪れた名所と入浴した温泉を紹介します。

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新玉川温泉

新玉川温泉は、秋田県仙北市田沢湖玉川にある温泉で、玉川温泉の南西約600mにあります。
平成10年に開業した温泉宿泊施設で、源泉は日本一酸性度の高い玉川温泉の源泉から引いています。
長期湯治客向きの玉川温泉に対して、新玉川温泉は観光客も受け入れられる体制が整えられており、源泉からの距離が遠いため玉川温泉よりも刺激が少なく、入浴しやすくなっています。


新玉川温泉へは冬と冬以外の季節でアクセス方法が異なります。
4月中旬~12月は、国道341号線を車で行くことが出来ますが、12月~4月中旬は国道341の田沢湖側二神館⇔鹿角側澄川間が冬期通行止めとなり、JR田沢湖駅からの路線バスを利用することになります。
新玉川温泉は、手すりの設置などバリアフリーを考慮した設計になっています。また、玉川温泉の日帰り客の駐車場が有料であるのに対して、無料駐車場が完備されています。
新玉川温泉の外観

入浴

日帰り入浴は、施設入口から奥に入った場所にあります。
木造を基調にした浴室内は広く、天井部分からは光を取り入れていて、明るい雰囲気になっています。
新玉川温泉の大浴場

浴室には様々な種類の浴槽があります。
入口すぐ右には熱い湯と温い湯。その隣には源泉100%、さらに奥には50%と書かれた浴槽が並んでいます。
玉川温泉の源泉は、酸性度が非常に強いため、そのままの濃度では入浴できない人がいるため濃度が下げられています。
通常の浴槽に加えて、横に寝ることが出来る浅い浴槽の頭浴湯、打たせ湯、歩行湯や蒸し湯など、設備がかなり充実しています。
新玉川温泉の各種設備

浴室中央にある大きな浴槽に入ってみると、湯温はちょうど良い…のも束の間で、しばらく浸かっていると、だんだん肌が痛くなってきて、それが温泉のせいだとすぐに気付きました。
泉質が強酸性のため、皮膚が強烈にピリピリします。こんな温泉は初めてでした。
あまりに皮膚が痛いので、浴槽に5分と入っていられず、シャワーと湯船を何度も往復してしまいました。
新玉川温泉の浴槽

泉質は酸性・含二酸化炭素・鉄(Ⅱ)ー塩化物泉で、源泉温度は97.3℃。
酸性度を示す値はpH1.13で、日本一の酸性度を誇ります。
入浴して肌に痛みを感じる温泉は、日本広しと言えどもこの周辺の温泉だけかもしれません。文字通り、刺激を求めている方にはお勧めな温泉です。
新玉川温泉の源泉湯口

露天風呂は屋内にあり、外の景色が見えるようになっています。
玉川温泉はラジウム温泉でもあり、放射性ホルミシス効果があると言われ、末期ガンを患った長期湯治客が訪れます。別室には、岩盤浴専用の部屋も用意されていました。
平成初期の頃まで、電源設備もない秘湯温泉であった玉川温泉が、玉川ダムの開発によってインフラが整備され始めた結果、私のような車中泊旅行者でも気軽に入浴できるようになっています。
新玉川温泉の露天風呂

新玉川温泉 基本情報

住所秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢 地図
営業時間8:00~17:00 (受付 16:00)
入浴料600円
駐車場あり
手すりあり
シャワーあり
石鹸・シャンプーあり
備考男女各内湯各種、露天1、温熱浴1

お役立ちリンク

秋田県の温泉
八九郎温泉

鹿角郡小坂町
寸志で入浴できる地元住民専用の浴場。
適温。

奥八九郎温泉

鹿角郡小坂町
野湯。低温、不衛生なため入浴困難。

奥奥八九郎温泉

鹿角郡小坂町
野湯。大量の源泉が噴出する「天然のジャグジー」。

露天風呂 水沢温泉

仙北市
田沢湖北東に位置する水沢温泉郷にある温泉。

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