車中泊 名所巡り

軽自動車で車中泊しながら各地の名所を巡っています。桜と紅葉を中心に訪れた名所と入浴した温泉を紹介します。

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長湯温泉 ガニ湯

長湯温泉は、大分県竹田市直入町にある温泉です。
その炭酸濃度の高さから「日本一の炭酸泉」と言われ、入浴すると体に炭酸の泡が大量に付着します。長湯温泉周辺にはラムネ温泉館をはじめ、旅館、共同浴場が点在しています。
ガニ湯は、長湯温泉にある無料の露天風呂です。
温泉街を流れる芹川の河原にあり、周囲からは丸見えになるため、入浴客は少ないです。


ガニ湯は、長湯温泉の中心部を流れる芹川の中に造られています。
御覧の通り、周囲からは丸見え。前日の雨で川は少し増水していました。
道路から見た長湯温泉 ガニ湯

河原へは、橋のそばの階段を降りて行きます。
雨が激しく降って川が増水すれば、河原へ降りることは出来なくなります。
脱衣所は橋の下にあります。露天風呂よりはマシですが、やはり丸見え状態。
脱衣棚の上には、ガニ湯を紹介する看板があり、表記は「かに湯」とあります。
長湯温泉 ガニ湯 脱衣所

ガニ湯伝説 要約
昔、この川に住んでいたガニが、村の美しい娘に一目惚れしてしまい、人間になって娘を嫁にしたいと思うようになった。それを知った寺の僧が、ガニに「寺の鐘を100回聞けば人になれる」と言いきかせ、娘が入浴に来た時に、僧が鐘を突いてガニに鐘の音を聴かせていたが、この僧も娘に一目惚れしてしまい、鐘を99回突いた時に「娘は自分がもらう」と言って娘に近づいた途端、大雨が降りだし、僧もガニも落雷に打たれてしまった。
川の水が引くと、川の中にガニの形をした大岩が現れ、無数の泡を伴った湯が湧き出していた。それ以来、村人たちは、ここをガニ湯と呼ぶようになった。

入浴

橋の下をくぐると、河原へ出ます。
正面には「ガニ湯」があり、この周辺だけ石が敷かれ、歩きやすくなっています。
脱衣所からここまで裸で歩いて行く訳ですが、人目が無くても結構恥ずかしいです。
長湯温泉 ガニ湯 遠景

浴槽は5人くらい入れそうな大きさです。
対岸には温泉旅館が並んでいて、宿泊客と目が合うくらい近く感じます。
長湯温泉 ガニ湯 全景

蟹の形を模した温泉の湯口。ガニの口から源泉が流れ出ています。
炭酸泉で有名な長湯温泉ですが、ここは湯引きの途中で炭酸が抜けてしまっています。
温泉の色は黄白色で濁っています。泉質は炭酸水素塩泉で、源泉温度は低めの37.8℃。
ここまでお湯が来るまでにさらに湯温が低くなるため、体温に近い温度になっています。
長湯温泉 ガニ湯 湯口

季節によっては、出る時に寒く感じると思います。真夏に行くと良い感じになると思います。
人目が気になれば、夜に来ればよいと思います。
長湯温泉 ガニ湯 露天風呂

長湯温泉 ガニ湯 基本情報

住所大分県竹田市直入町長湯 地図
営業時間24時間
入浴料無料
駐車場なし
手すりなし
シャワーなし
石鹸・シャンプーなし
備考混浴露天1

お役立ちリンク

大分県の温泉
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