車中泊 名所巡り

軽自動車で車中泊しながら各地の名所を巡っています。桜と紅葉を中心に訪れた名所と入浴した温泉を紹介します。

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出雲湯村温泉 元湯公衆浴場

奥出雲の山間にある漆仁の湯

出雲湯村温泉は、島根県雲南市木次町にある温泉です。
その歴史は非常に古く、天平5年(733年)に編纂された『出雲国風土記』に「漆仁の川辺の薬湯」として記載があります。
自然豊かな斐伊川の傍には、「湯乃上館」と「国民宿舎清嵐荘」の2つの温泉宿泊施設があり、5月には、蛍を眺めながら露天風呂に浸かることもできます。


ひと昔前は国道54号線を三刀屋木次までひた走り、国道314号線を南下してようやく到着したものですが、尾道松江道が開通してからは時間がはるかに短縮されました。

尾道からは直通、広島からなら三次東インターから松江道を使い、三刀屋木次インターで降り、国道314号線を使えば高速代は必要ありません。
吉田掛合インターで下りた方が近そうですが、途中に山道があるのでお勧めしません。

三刀屋木次インターから国道314号線を南下すると標識があるので左に入ります。
左へ降りた後は橋を渡って、すぐ右の川沿いの道へ行きます。
湯乃上館の前を通り過ぎ、来客用駐車場に停めます。
出雲湯村温泉

元湯公衆浴場は斐伊川沿いに建てられています。
共同浴場の反対側には、旅館「湯乃上館」があり、宿泊客もここに入浴します。
室内には受付と休憩所があります。冬は積雪が半端じゃないので、ストーブが設置されています。
出雲湯村温泉 元湯公衆浴場

入口には足湯があり、無料で使うことができます。
川に面した休憩所があり、春に斐伊川を眺めると非常に気持ちが良いです。
出雲湯村温泉 元湯公衆浴場の足湯

入浴

内湯はこの類の施設にしてはかなり広いと思います。
湯温はちょうど良く、泉質は無色・無臭の単純アルカリ泉で、源泉かけ流しの加温・加水なし。
この界隈でこのレベルの温泉にはちょっとお目にかかれません。
出雲湯村温泉 元湯公衆浴場 内湯

木桶にお湯が溜まるようにっていて、ここでかけ湯をします。
木桶から余ったお湯が湯船に注がれます。これが3か所あり、体を洗う時も不自由しません。
出雲湯村温泉 元湯公衆浴場  洗い場

窓は普通のガラス窓になっていて、斐伊川を眺めることが出来ます。
対岸にある民家からは丸見えなのかどうか分かりませんが、あちらの方もよく分かっていらっしゃるようで、いつ訪れてもカーテンが閉まっています。
入浴客も気にしていない様子。もちろん自分も。女湯の方は配慮がなされていると思います。
内湯から外湯への入口

また、内湯から露天風呂に行けるようになっています。
内湯のオーバーフローした湯がこちらに流れる仕組みになっていいるため、湯温は内湯より低めで、長湯するにはちょうど良い感じです。
露天風呂の木枠の窓は自由に開閉でき、外を流れる斐伊川を眺めることが出来ます。
湯船に浸かりながら、窓に肘をついてゆっくり自然の景色を眺められることができ、5~6月には蛍が見られるそうです。
出雲湯村温泉 元湯公衆浴場の露天風呂

出雲湯村温泉の野湯

出雲湯村温泉には河原の露天風呂があり、24時間無料で入浴することが出来ます。
斐伊川の一部を岩で囲んで浴槽にしていて、雪解けや梅雨の時期、雨が降った後の数日は川が増水して斐伊川に沈んでしまい、入浴出来なくなります。
出雲湯村温泉 斐伊川に沈んだ河原の露天風呂

出雲湯村温泉 元湯公衆浴場 基本情報

住所島根県雲南市木次町湯村1336 地図
営業時間10:00~21:00 (休日なし)
入浴料400円
駐車場あり
手すりあり
シャワーなし
石鹸・シャンプーあり
備考男女各内湯1、露天1、貸切風呂1

お役立ちリンク

島根県の温泉
国民宿舎 さんべ荘

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三瓶山南麓の三瓶温泉にある国民宿舎。

三瓶温泉 鶴の湯

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三瓶山南麓の三瓶温泉にある共同浴場。

三瓶温泉 亀の湯

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三瓶山南麓の三瓶温泉にある共同浴場。地元色が強い。

出雲湯村温泉 河原の野天風呂

雲南市木次町
出雲湯村温泉にある無料露天風呂。

塩ヶ平温泉 掛合まめなかセンター

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掛合まめなかセンターにある温泉施設。午後から営業。

木部谷温泉 松乃湯

鹿足郡吉賀町
松乃湯が経営する一軒宿。日本では珍しい間歇泉。

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